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今回は大阪市旭区太子橋のお客様より、トイレが水漏れしているとの依頼内容になります。
トイレはINAX製の物でタンクはDT-3840になります。
昔のアメージュですね・・・水漏れの状況はトイレでよくある便器内にチョロチョロした水漏れです。この症状はタンク内のボールタップが水漏れしオーバーフローした事による水漏れか、排水部のフロート玉の劣化による水漏れかですね。どちらも10年位から起こってくる不具合です。
まずは止水しタンク内を確認してみると、サイフォン管には水が達していないのでどうやらフロート玉の劣化みたいです。ただ、ボールタップからチョロチョロ水が出続けているんですが、これは排水部で水漏れを起こしている為、タンク内の水が減っていくので少しづつ供給しようとしているのだと思います。フロート玉を替えてもまだチョロチョロ水漏れするようであれば、ボールタップの交換も必要になってくるかもしれません。
まずはフロート玉を取り外して確認します。このタイプのフロート玉を交換するのはちょっと気を付けなければいけません。通常はチェーンを外してそのまま取り外す感じですが、このタンクはサイフォン管を取り外してフロート玉を交換する感じになります。サイフォン管を外すといってもタンクは外すことなく出来ます。簡単に言うと回して引っこ抜く感じですね・・・無理にやると折れてしまったりするのでご注意を!!
劣化しているフロート玉を触るとこんな感じに黒く汚れます。手袋をつけたほうが良いですね・・・ついた汚れは取れにくいので。
フロート玉を交換し元通りに取り付けてテストしてみると、便器内の水漏れは改善しました。
ボールタップのほうも水漏れはしていないので大丈夫なようなので、作業終了となります。
ご依頼いただきありがとうございました!!
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